ババのマンディールに行くにはどうすればいいですか?
まず、一週間前までに日本からマンディールに、電話で事前連絡をします。
受け付け担当名は、クリスチャン(英語、電話の場合)です。
■ クルヌールのバーラサイババテンプル ■ | ■ ハイデラバードのバーラサイババテンプル■ | |||
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住所 | Balasai Baba Temple Sri Nilayam Kurnool,518001 Telanganaインド |
住所 | Balasai Baba Temple Sri Nilayam Domalaguda No.1-2-593/8 Gagan Mahal Colony, Street No.4 Hyderabad A.P. INDIA |
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TEL | +91-8518-221589 +91-8518-221332 91-9581-492942 (携帯 クリスチャンロス) |
TEL | +91-40-66-613683 91-9581-492942 (携帯 クリスチャンロス) |
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mail@sribalasaibaba.com(日本語)
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mail@sribalasaibaba.com(日本語)
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※電話、ファックスナンバーは日本からかける場合の番号です。
インドでは、市外からかける場合は市外局番の8518や40の前に0(ゼロ)をつけます。
【マンディールへの訪問】
マンディールへの訪問の際は、到着1週間前までに事前の連絡をしていただく必要がございます。
インド到着日と到着時間を、クリスチャン・ロス氏へご連絡ください。
マンディールでの滞在は、最低1週間が必要です。
ホテルで宿泊された場合でも、マンディールで行われる朝夕のダルシャンに参加していただきます。
(バジャン・ダルシャン インド時間午前8時~、午後7時~の2回
ダルシャンの終わりの時間は一定ではありません。日によって変わります。)
*インドへお電話で直接連絡をなさる場合は
なるべく日本時間午後12時30分~8時30分の間にお願い致します。
バジャン・ダルシャン中は、お電話に出ることができませんのでご了承ください。
インドと日本の時差は、-3.5時間です。
*英語での対応となりますので、不都合の方はお気軽にバガヴァーン・スリー・バーラサイババ・トラストジャパンへ
ご連絡ください。皆様に代わって対応させていただきます。
マンディールの中に泊まれますか?
滞在に関してですが、マンディールは観光地ではありませんので、きちんと勉強したい方、じっくり体験したい方のみを受け入れています。
そのため、マンディール内に滞在したい場合は、一週間以上滞在することが条件になっています。
滞在ご希望の方は、必ず事前連絡が必要になり、訪問時に空室がある時だけに宿泊できます。滞在予約をすることはできません。
ただし、外のホテルに滞在する方も、朝夕のバジャンやダルシャンに参加できます。
その他の条件
●自己管理が出来ること。お子様や健康状態に問題のある方は十分に世話を出来る方の同伴が必要です。
●パスポートの有効期限が6ヵ月以上であること。
●滞在中にビザが有効であること。
●マンディールのルールを守ること。朝夕バジャン・ダルシャンには必ず出席します。
肉食、喫煙、飲酒は禁じられています。他
<両マンディールでのプログラム(時間延長の場合あり) >
バジャン、ダルシャン・・・朝 8:00~9:00
バジャン、ダルシャン・・・夕 7:00~8:00
●ハイデラバードでは、ババが数年前に物質化したアートマリンガムを用いて毎朝特別なプージャ(礼拝)が行なわれています。 私たちはバジャンの後にプラサーダム(祝福された食べ物)をいただくことが出来ます。
●バジャンは神への賛歌
ビザについて
インド入国の際にビザが必要となります。
インドビザの取得方法につきましてはインドの大使館のホームページをご確認ください。
公式サイト https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/visa_services_jp.html
◇インド大使館 領事部◇
所在地:〒102-0074
東京都千代田区九段南2-2-11
TEL:03-3262-2391~97
FAX:03-3239-2449
Email: visa@indembassy-tokyo.gov.in
在大阪インド総領事館◇
所在地:〒541-0056
大阪府大阪市中央区久太郎町1丁目9−26 船場ISビル
TEL:06-6261-7299
FAX:06-6261-7201
https://www.indconosaka.org/
バガヴァーン・スリー・バーラサイババ・セントラルトラストからのお願い
バーラサイババ・マンディールは聖地巡りをする旅行者のための場所ではありません!
バーラサイババ・マンディールで繰り返し起こることなのですが、次々に違うグル(霊性指導者)や神の化身を訪れ、聖地巡りをしている人々がやって来ます。
特に彼らは、全てのことを頭でだけ理解したがり、たくさんの質問をします。そして、理論的な会話や討論にはまってしまいます。
マンディールを訪れる多くの訪問者が、そのような道に逸れていってしまいます。そして、インドに来た目的、ババを訪れる真の目的から大きく外れていってしまうのです。
バーラサイババ・マンディールは、インドの多くのマンディールのような"巡礼地"ではありません。ですから、ここは聖地巡りをする旅行者には適していない場所です。
バガヴァーン・スリー・バーラサイババ・セントラルトラストは、純粋に熱意を持って霊性の道を歩む人、ひとつのことにだけ集中する人が訪れることを望んでいます。
ババ自身がこう話しています。
「私が欲する帰依者は、"ひとつ"を揺るぎなく信じ、道から反れずに、高い目標に向かって精一杯に霊性の道を歩む人です。ある人々は、聖地を汚染します。彼らは様々な聖地を走り回り、自分が欲しいものだけをそれぞれの場所で手に入れ、収集していきます。そういった人の体験談は、あまり信用できないだけでなく、それぞれの聖地で集中して学んでいる人々を迷わせ、すでに選択した道に疑いを持たせるなど、好ましくない影響を与えています。
霊性の道を歩む上で、最も重要な条件は、ただ"ひとつの目標"、"一人の神の姿"に集中することです。
その他の全ての行為は、時間の無駄に過ぎません。帰依者が自分で選んだ唯一の神に精一杯集中する時、そして、その神にのみ祈りを捧げ、到達することを熱望する時、神自身が自分の全てをその人に捧げます」